月: 2022年9月

段差解消の最小手段。

必要なスペースは、椅子１台分。段差が３０cm程度までなら〝標準〟。４５cm程度までなら〝ロング〟が最適です。

電源不要なのは、これだけ。

LSSのラインナップで、電源不要かつ移動可能な段差解消機はこのゼロハイト１５０だけ。常設困難な環境でチカラを発揮します。でも、使わないときに片付けておこうと考えているなら、経路にご注意を。

６５cm級の、正方形バージョン。

解消する段差が６５cm弱というのは、日本の段差でもっともポピュラーなサイズ。使用条件によって、正方形が便利な場合と長方形が便利な場合があります。LSSのラインナップでは、HEC６５０はその正方形版と位置づけられています。

６５cm級の、長方形バージョン。

解消する段差が６５cm弱というのは、日本の段差でもっともポピュラーなサイズ。使用条件によって、正方形が便利な場合と長方形が便利な場合があります。LSSのラインナップでは、フラットリフト２００Jはその長方形版と位置づけられています。

７０cm級の、長方形バージョン。

多くのケースが６５cm程度であるとしても、それを越えるサイズの段差もたくさんあるものです。もちあげくんLSSは、段差解消機としてのクォリティに定評のある〝もちあげくん〟に別注をかけた特別版です。

１m級の、長方形バージョン。

LSSのラインナップでも、１m級となるとかなり絞られてきます。フラットリフト３００Jは、その長方形バージョンですが、その細長い天板形状は、幅の少ない設置環境で大変効果的な機種となります。

優先したのは、車いすの取り回し。

段差解消機上で車いすを動かすと、意外とスペースが必要です。HEC９００はその広めの天板と車いすの形状特性に配慮した設計で、車いす操作の負担感を軽減します。

１m級の、正方形バージョン。

このクラスの段差解消機の中では、設置面積がとても少ない機種です。

1mを超えて、二人乗りできます。

1.5m級としては、前モデルとなるUD-８００に比べて20%以上スリムになりました。
また、天板を左右両サイドから支持する機構になったことで、安定性も向上しています。

据え置きタイプの最大到達点。

LSSのラインナップ中でもっとも高い、１５０cmまで上昇する機種です。その設置する姿は、組立てるというより、建てるという表現がふさわしいかもしれません。