投稿者: LSS_Takahashi

300kgまで。シート幅60.5〜75.5cm。

本当に大きな身体の座りを考えたシート形状、折りたたまず収納するデザインなど
大きなサイズならではの特徴をもつ車いすです。TAISコードは今のところありません。

徹底的に頑丈。

いわゆる折りたたみではなく、立てて収納します。
動く部品を少なくして構造を強く、長い間大きな重さに対応するためのデザインです。

最高峰コンフォートの系譜。

快適な座りを突き詰め、20年以上現役で生産され続けているネッティⅢの直系モデル。
それほど調整しなくてもいい感じに座れるポテンシャルを持っています。
しかし、難解とも言える調整機構を使いこなせる人の手によって提供されるとき、真の性能を発揮します。

シート幅調整はじめました。

どのシート幅のものも、左右片側2.5cmまでアームサポート間を広げることができます。
シート幅とは別に、ホイール間隔も独立して調整可能です。

すごくティルトします。

親モデルのネッティⅢと比べて、リクライニング角度範囲も後方へやや広がりましたが、ティルト角度は2倍以上後方へ広がりました。北米のトレンドを意識したと見られます。

ヘッドの形状選べます。

ネッティⅤだけの選択メニューとして、通常はオプション扱いとなるヘッドサポートCを標準で選択可能としています。

65cm級。最強の平均点。

65cmまでの段差を解消。直進にも左右への曲がりにも対応。省スペース。組立簡単。
この条件ならこれ！というような強みはない分、標準的な使用感をとことん追求したモデルです。

70cm級。正方形バージョン。電動車いすとの相性◎。

モチアゲクンエルエルエスアルファ。長い。長すぎる名前とともに、幅も長くなりました。
重量や大きさのある電動車いすでもびくともしない頑丈さは、質実剛健で定評あるもちあげくんシリーズの強みです。

最大荷重120kg。幅2〜4mで自由。平行移動。

使用環境がゆるせば、使い勝手は床走行型やベッド一体型より優れています。
その使用環境の適合性を高めるために、レール長さの自由度を高めました。

最大荷重120kg。幅1辺ごとに2〜4mで自由自由。面移動。

2ヶ所以上の移乗ポイントがある際に有効な面移動タイプですが、家具等をうまく避けたレイアウトにする
必要が多々あります。
その使用環境の適合性を高めるために、レール長さの自由度を高めました。

最大荷重120kg。ベッドも選びません。がちょっとパワフルに。

ベッドサイドタイプのリフトとしては最大クラスの耐荷重120kgのスペックに加えて、リフト自体が自立するために、セットするベッドの機種を問いません。さらにIL-210ではリフトの上昇スピードを、乗る人の安心感を損なわない範囲で向上させました。

限定提供。40cm級。屋内専用モデル。

玄関をはじめとした屋内使用限定モデルです。
直進だけでなく、側面からも出入りできる点が他の昇降機にはない特徴です。
用途は限られますが、天板は跳ね上げて収納することもできます。

１＋１＝１？

オプションページにあるネッティ スマートバックと
クッションページにあるネッティ シットクッションのセットです。
それぞれ単独で使っても強力ですが、合わせて使うとスーパー強力に機能します。

ウレタン系別格バックサポート。

私たちの車いすラインナップでは最上位にあるネッティⅢ。あまりに知られていませんが、ネッティⅢがこのポジションにあるのは、ほぼバッククッションの出来のよさのおかげと言っても過言ではありません。
「Netti Customized by LifeStepService」として新しくなったそのバッククッションを、他の車いすにも。