投稿者: LSS_Takahashi

アスリート用に開発されたエア系クッション。

スポーツ競技における激しい動きでもしっかりと身体を支える工夫が、車いすクッションとしてのポテンシャルを高めています。空気量はメモリでコントロールできるので、空気量を調節するタイプのクッションの中では、管理が容易という魅力も。

流動性のあるゲルが、丁度いい。

褥瘡への対応や、高度なサポート力をクッションに求めるとどうしても厚みや重量が増していきがち。エクストリーム クッションは、それぞれのバランスがとても優れています。

エア系クッションのベーシックモデル。

バルブで空気量を調整するタイプのエア系クッションで、最も基本的なクッション。

最小限の調整で、最大クラスの効果。

褥瘡リスクへの対応が求められるレベルで使用するクッションでは、最も調整や管理が少ない部類のクッションです。調整はほとんどありませんが、初めて座ってもらう前に、ゲルをしっかりと揉み込んでおくことをお勧めします。

調整を簡単にした、ミドルレンジのエア系クッション。

空気量をメモリでコントロールできるPSVバルブが、管理の負担を減らします。

除圧の代名詞。

「褥瘡リスクがあるなら、とりあえずロホで」になってしまう供給者がいるほど、パワフルで魔性のクッション。しっかりとした管理の元では、クッション内部が４部屋に分かれたその体圧分散能力は折り紙付き。

バリライトシリーズの傑作。

前後２部屋に分かれた空気室が、シリーズ中最高の体圧分散能力を誇ります。LSSのクッションラインナップで見ても、上位グループのポテンシャルであることは疑う余地がありません。

最小の行程で、最大クラスの圧分散。

エア系クッションで機能を高めていくと、多室構造になる傾向がありますが、ソロ エボリューションは１つのバルブで空気量調節を行う機種では最大クラスの体圧分散能力と座位保持能力を持っています。

シートを45cmより高くしたいなら、お呼びください。

最大で、前座高を49cmまで上げることができます。
24inホイールを選択いただいた場合、デフォルトはフロントフォーク ミディアムでのご提供となります。

シートを３８cmより低くしたいなら、お呼びください。

最小で、前座高を３４cmまで下げることができます。