投稿者: LSS_Takahashi

頭の位置は、自分で決める。

Nettiシリーズに標準装備されているヘッドサポートは、頭部の位置を正確なポジションに維持するスペックですが、頭の位置に自由度を持たせたい場合、このヘッドサポートCが役立ちます。

本人にも。介助者にも。

組み手不十分では、持っている力は十分に発揮することができません。マスターベルトの持ち手にはしっかりとした心材が入っているので、握る動作にも配慮されています。

移乗を２人でサポートできるなら、あり。

リフト移乗が求められる時の、選択肢のひとつです。ベッド側方にティルト・リクライニング機能を持った車いすを全開で配置して、水平に移乗することができます。

最大荷重120kg。ベッドも選びません。

ベッドサイドタイプのリフトとしては最大クラスの耐荷重120kgのスペックに加えて、リフト自体が自立するために、セットするベッドの機種を問いません。

パワフル。ハンガーレス。

LSSのレール式リフトでもっとも大きな耐荷重を誇ります。
また、ラインナップ中唯一ハンガーをもたない構造で、
車いすへの着座時における操作する方の注意点を
ひとつ減らすことができます。

そっと充電しているのは、万一に備えるため。

使い終えてリモコンを収納すれば、
ロビンは万一の停電に備えて充電しています。
電気が来なくなってもフル充電なら65回の昇降ができるので、
復旧までの間も余裕がたっぷりです。

几帳面というのは、このことです。

レール式リフトの最大のメリットは
移動する範囲をシンプルかつきっちりと設定できることです。
毎日、毎回、いつでも同じポイントで移乗します。
全幅も203cmと255cmの2種類をご用意しています。

マイティ。無線。

ワイヤレスリモコンを標準装備しています。使用されるベッドへの対応能力も向上しました。お申し込み時に使用されるベッドも合わせてお知らせください。（写真のベッドは付属しません）

つるべー。

つるべーです。Bセット以外も提供可能です。

つるベー。Y６。

つるベーです。Y６セットは床走行式です。

抜群のバリエーション。

使用環境のスペースによって、豊富な選択肢が用意されています。極端な場合、ベッド側方に車いす１台分＋１０cm＝およそ７０〜８０cm程度のスペースでも対応可能です。

２カ所以上移乗したい対象があるとき。 隅っこの出番です。

車いすとトイレというように複数の移乗対象がある場合には、お部屋の４隅に支柱をセットしてその範囲をどこにでも移動できる隅っこがお勧めです。