〝電動車いす〟について
カテゴリとして独立しました。
電動車いすは、世界的にはとても闊達なカテゴリです。
ライフステップサービスでは、これまで少しづつ実験的に提供していましたが、
生活を一変させる可能性を信じて、「車いす」から独立したカテゴリで取扱っていきます。
カテゴリとして独立しました。
電動車いすは、世界的にはとても闊達なカテゴリです。
ライフステップサービスでは、これまで少しづつ実験的に提供していましたが、
生活を一変させる可能性を信じて、「車いす」から独立したカテゴリで取扱っていきます。
まっすぐに、押してくれる。
スマートドライブは、様々な車いすにつけることのできる電動走行ユニットオプションです。
その機能はシンプルに、車いすを押してくれるというもので、
左右への方向調整は車いす側でコントロールします。
推進力と方向制御を分けるという意味では、クルマやバイクに近い設計思想です。
一見単純すぎるこの機能が、外での移動範囲を大きく押し広げます。
*2024年9月にモデルチェンジがあり、現在準備中です。近日提供開始予定。
操作もシンプル。
付属するスピードダイヤルコントロールで、スタート/ストップ、加速/減速。これだけ。
こんな使い方も。
「住んでる周囲に坂が多い」、「スロープ通るときはちょっと頑張らないといけない」といった介助移動にも応用できます。
■シート幅種類:組合せる車いすによる ■ホイール種類(車いす側):20in/22in/24in ■操作部:スピードダイヤルコントロール ■全幅:組合せる車いすによる ■TAISコード:確認中
■重量:5.7kg ■最大走行距離:19.8km ■充電時間:約3時間 ■最大可動重量:159kg
立つ。
ライザー1は、車いすとしてはいわゆる手動タイプです。
任意の場所でとまって、電動操作で立ち上がることができます。
ただ立つだけの機能ですが、立って過ごすことの意味は単純ではありません。
途中まで立つ。
もし膝や股関節の可動域に制限があって、完全に立ち上がった姿勢を取れなかったとしても、
立位で得られるメリットは、かなり受けることができます。
座る。
この形態では普通に車いすですが
立位時の安全のためにレッグサポートを外して近づけることができません。
トランスファーは事前によく検討していただけると安心です。
■シート幅種類:40cm ■シート種類:24in ■全幅:59cm ■重量:28.6kg 最大稼動:120サイクル ■充電時間:4〜5時間 ■TAISコード:00245-000219
■シート奥行::44cm ■バックサポート高:42cm ■アームサポート高:18〜26cm ■耐荷重:120kg ■フットサポートタイプ:セパレート
立つ。動く。
ライザー2は、電動スタンドアップに電動走行機能を加えたモデルです。
屋内なら立ち上がった状態のままでも電動走行ができます。
■シート幅種類:40cm ■ホイール種類:12in ■全幅:62.5cm ■重量:89kg ■電動走行距離:16km ■最大登坂角度:10° ■充電時間:6〜10時間 ■TAISコード:00245-000220
■シート奥行:44cm ■電動リクライニング角度:80〜120° ■バックサポート高:42cm ■アームサポート高:18〜26cm ■耐荷重:135kg ■フットサポートタイプ:セパレート
カテゴリとして独立しました。
大きなサイズの車いすは、これまでウラメニューとしてひっそりと取扱っていました。
ご要望いただくことが増えてきたこともあり、独立したカテゴリでその一部をとり挙げます。
「大きい車いす」は全ての機種が少量で、数量限定での取り扱いです。
そのため、個体ごとに細かなパーツスペックが異なる場合がありますことをご承知いただけると幸いです。
160kgまで。シート幅60cm。
ライフ、いえ、ラージステップサービス(非公式)の中では、最も小さな耐荷重ですが、
姿勢を変えるティルト・リクライニング機構や、頭部のサポートのあるタイプでは最大クラスになります。
でも、ネッティⅢです。
ただ大きいだけではありません。快適に座るための機能はまちがいなく、ネッティⅢです。
これ以上も、まだあります。
このタイプでもう少し大きなクラスが必要な場合、お問合せください。
*画像は、それです。(実機のフットサポートタイプはワンピース)
■シート幅種類:60cm ■ホイール種類:24in ■全幅:83.5cm ■前座高:44・47cm(ティルト角度0°) ■重量:39kg ■TAISコード:00245-000215
180kgまで。シート幅52/56/60cm。
ラージステップサービス(非公式)としては、まだまだ入門クラスの車いすです。
*この画像はメーカーイメージです。介助ブレーキなど細かな仕様が実際と異なっています。(近日画像変更予定)
■シート幅種類:52/56/60cm ■ホイール種類:24in ■全幅:72.5cm(シート幅52cm) ■前座高:47cm ■TAISコード:00868-000031
■シート奥行:40(シート幅52cm)/42(シート幅56cm)/44(シート幅60cm)cm ■バックサポート角度:90° ■バックサポート高:42.5cm ■アームサポート高:21〜31cm ■フットサポートタイプ:セパレート
200kgまで。シート幅幅58/65cm。
この辺りからミドルクラスになってきます。
いわゆる折りたたみタイプですが、強度を高めるためフットサポートはワンピースタイプです。
もしこのタイプでもう少し耐荷重が必要なら300kgまでいける ユーロチェアHD(シート幅70/75/80cm)が、少しだけございます。
■シート幅種類:58cm/65cm ■ホイール種類:24in ■全幅:78cm(シート幅58cm) ■前座高:52cm ■重量:19kg ■TAISコード:00245-000256
■シート奥行:43cm ■バックサポート角度:90° ■バックサポート高:42cm アームサポート高:21〜26cm ■フットサポートタイプ:ワンピース
300kgまで。シート幅60.5〜75.5cm。
本当に大きな身体の座りを考えたシート形状、折りたたまず収納するデザインなど
大きなサイズならではの特徴をもつ車いすです。TAISコードは今のところありません。
徹底的に頑丈。
いわゆる折りたたみではなく、立てて収納します。
動く部品を少なくして構造を強く、長い間大きな重さに対応するためのデザインです。
■シート幅種類:60.5/65.5/70.5/75.5cm ■ホイール種類:24in ■全幅:シート幅+20.5cm ■重量:27kg ■TAISコードコード:設定なし
■シート奥行:46cm(シート幅60.5〜70.5cm)/51cm(シート幅75.5cm) ■バックサポート角度:90°(収納折りたたみ可) ■バックサポート高::45〜52.5cm ■耐荷重:300kg ■フットサポートタイプ:セパレート
最高峰コンフォートの系譜。
快適な座りを突き詰め、20年以上現役で生産され続けているネッティⅢの直系モデル。
それほど調整しなくてもいい感じに座れるポテンシャルを持っています。
しかし、難解とも言える調整機構を使いこなせる人の手によって提供されるとき、真の性能を発揮します。
注:画像はメーカーイメージです。実際に提供されるものはヘッドサポートとクッション類が異なります。(近日画像変更予定)
シート幅調整はじめました。
どのシート幅のものも、左右片側2.5cmまでアームサポート間を広げることができます。
シート幅とは別に、ホイール間隔も独立して調整可能です。
すごくティルトします。
親モデルのネッティⅢと比べて、リクライニング角度範囲も後方へやや広がりましたが、ティルト角度は2倍以上後方へ広がりました。北米のトレンドを意識したと見られます。
■シート幅種類:35cm/40cm/45cm(全て+5cm調整可) ■ホイール種類:20in(シート幅35cm)/24in(シート幅40cm/45cm) ■全幅:64〜66.4cm(シート幅40cm) ■前座高:38.6〜48.5cm(ティルト角度0°) ■重量:34kg(シート幅40cm) ■TAISコード:00245-000259
■リクライニング角度:87〜125° ■ティルト角度:-3〜30° ■バックサポート高:50cm ■アームサポート高:18.5〜32.5cm ■フットサポートタイプ:セパレート(左右接続可)